LANDSCAPE ランドスケープ

豊かさと深みを追求したデザイン

シティタワー麻布十番の概念図
再開発エリアの中でも駅前や大通りの喧騒から離れ、オフィスや商業施設のない住宅街区として誕生した『シティタワー麻布十番』は、住環境整備が熟考され、近隣建物との距離もゆったりと確保されています。歩道状空地や並木、ガーデンスクエア、プライベートガーデン等の都心とは思えないゆとりのオープンスペースが広がり、メインエントランス前にはヤマザクラがシンボルツリーとして配されています。

メインエントランス

シティタワー麻布十番のメインエントランス

ヒルサイドエントランス

シティタワー麻布十番のヒルサイドエントランス

プライベートガーデン

シティタワー麻布十番のプライベートガーデン
建物の足元には和のテイストを大切にした「プライベートガーデン」がしつらえてあります。1階グランドラウンジだけでなく、地下のコミュニティルームからも、大きなガラスを通して美しい四季の彩りを眺めることができます。また、夜にはスポットライトが植栽を照らし、みやびな美しさが引き立っています。

ガーデンスクエア

シティタワー麻布十番のケヤキイメージ画像
整然とした印象の「ガーデンスクエア」は、風合いのある花崗岩の切石をストライプ状に敷きつめ、ケヤキの高木の列を少しずつずらしながら配置されています。ケヤキの根元にはタマリュウマットやノシラン、フッキソウを植え込み、ここに一歩踏み入れると緊張感をやわらげる、和みに満ちた空間が造形されています。
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